キーワード研究
2018-12-11
先日の九州ECのセミナーで講師の酒匂雄二さんのお話に刺激を受け、自分がどんなキーワードでヒットするのか、調べてみました。
今までは「山崎修」とか「悠々社」といった固有名詞で検索にどのくらいヒットするのか調べていたのですが、それは製品メーカーが型番で検索しているのと同じこと。お客様、とくに潜在顧客のみなさんは、自分のニーズを自分の言葉で検索するはずと聞いてショックを受けました。
当方の潜在顧客は、本を作りたいが原稿が書けなくて困っている方々です。では、その人が埼玉県比企郡にお住まいだとして、「比企 ゴーストライター」でヒットするかどうか調べてみました。
ふむふむ、1ページ目に表示されています。「小川町 ゴーストライター」でも同じです。
では「埼玉県 ゴーストライター」ではどうか。まったくヒットしませんでした。これではお客様が向こうから探してくれるのを期待するのはむずかしそうですね。
そういう言葉でも検索でヒットするようになるためには、ひたすらブログを書き続けることだそうです。そこで一念発起して、これから「本を作りたいが原稿が書けない」という皆さまのための記事をせっせと書こうと思います。どうぞよろしくお願いします。
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